報道にも少しづつ変化が
今日もありがとうございました。
またまたパワーをもらいました。
みんなの元気な顔は、この世界からコロナを吹っ飛ばします。
今日は5歳の「いつきくん」や「あゆむくん」が気合隊長をやってくれて、
皆を元気にしてくれました。
コロナが始まってから、以前よりも
情報を集め、注視するために報道を良く見るようになりました。
当初は悲観的な報道が多く(仕方がない事ですが)、
実際に悲しい出来事もありました。
それが
きのう観た報道では、漫画家の「羽海野チカ先生」が現場で頑張る医療従事者を
励ますためにイラストを描いて注意喚起を呼び掛けたり、
(とても感動的な内容でした、よかったら以下のリンクから)
全国の応援団が応援メッセージを発信したり、
休業中のシェフが以前、重篤な子供を助けてもらった病院の
医療従事者の為に食事を提供したり、
困っている人がいるところに手助けをする動きが始まっているように思いました。
周りの為に今、自分ができることは何かを考えて行動できる姿勢に
感動しました。
自分も大変な時に人の為に
「何かしよう」と思えることはなかなかできないと思います。
以前どこかで聞いた(仏教でしょうか)
「じつは地獄と天国は同じ環境。
ただ一つ違うのは
そこに住む住人が違う、
地獄の住人は奪い合うことを考え、
天国の住人は与えあうことを考える。」
「貧しい人は、自分が与えてもらうことでは救われない。
自分の少ない食べ物の中からスプーンひとさじでも
周りに与えた時に救われる。」
という言葉を思い出しました。
実質的に楽観できる状況ではないので、
これからも悲観的な内容が多いと思いますが、
必要以上に心を乱されることなく、
「心の豊かさ」を忘れないでいきたいですね。
昨日の報道を観ていてそう感じました。
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