自分の興味のあることをやってみよう。

学校がお休みになり、

みなさん自宅で自分で考えて勉強をしないといけない環境にあると思います。

なかなか自分から進んで勉強をできる人は多くはなく、

お母さんに言われてからやる事も多いと思いますし、

お母さんも毎日だと大変だと思います。

空手もそうですが、きっかけは自分の

「やりたい事」や「興味のある事」です。

自分の興味のある事だともっとやりたいなと思いますし、

もっと調べたりもします。

本当に好きな事はなにか知るきっかけにもなります。

本当に好きな事や、

興味があることが分からずに義務的に勉強をすることだけを続けていては

あまり能率が上がりませんし、

自分の事を決められる、考えられる能力が育まれません。

場合によっては成人しても「よく分らない」大人もいるのではないでしょうか。

自分が「知りたい事」「疑問に思うこと」を調べるのが

勉強の目的ですし、基本だと思います。

手段と目的が入れ替わると、

何がなんだかわからなくなって良くありません。

空手も同じです。

空手の「枠」で考えると、

「強くなりたい」から

「どうなりたい」に変わって

「何を稽古していく」ができて

「今日はこれがしたい」で自主トレができます。

「稽古しなさい」といっても稽古をすることが目的ではありませんので、

やる気はおきません。

自分の「なりたいもの」や「興味のあるもの」から

始めるのが良いと思います。

時に「空手の映像」や「自分の試合の映像」「一流選手の試合」「世界大会」

などを観ることが助走期間になり、

翌週の原動力になったりします。

享楽的なことでなく、

自分の興味ややりたいことにつながっている事なら

遊んでいるように見えても「大事なこと」かもしれません。

その意欲が育てば育つほど、苦手なことでも

「必要だから」と自ら、やり始めるきっかけになると思います。

寛大な心（笑）が必要かもしれませんが、

時に子供を信じて放置してもいいかもしれません。

好き放題、書いてすいません。

まとめます。

①「興味がある事」や「知りたい事」「疑問に思うこと」から

②助走期間は大事です。

③助走期間は遊んでいるように見えます。

④時間がある今に考えてみましょう。見直しましょう。

⑤これも学びだとおもいますし、ここから「勉強」が始まります。

最後までお読みいただいて感謝します。

思いつくままなので、読みにくいところはご容赦ください。