武魂杯型クラス出場者各位
~武魂杯型クラス出場者各位~
以下、武魂杯主催支部からです。
ご確認ください。
「第16回武魂杯
型試合についての変更事項を報告致しますので、型試合出場選手、審判参加先生、指導員の皆様への伝達をお願い致します。
当初は、現在進行中の新しい型は採用せずに、これまでの旧型での競技で試合を行うとしていました。
その後の状況としては、既に各支部、各道場で新しい型の指導
が広まっている事と存じます。
一方で、諸事情により、まだまだ新しい型が稽古生に普及、浸透していない支部、道場もあると考えられます。
つきましては、複雑な状況下である事を考慮し、本大会型試合は、新、旧両方の型競技採用での試合とさせて頂きます。
新型を、指導できる支部、道場は、積極的に新型の指導、普及にご協力頂き新型での
競技出場を勧めて下さい。
審判参加の支部長、指導員、先生方は新型の熟知をお願い致します。
審判は、大変ですが、旧、新、両方可能で競技し、その中での判定とします。
選手は、新、旧 、どちらの型選択も自由とします。
当然ながら、新型、旧型の選択による判定の優位性は無いので審判はご注意下さい。
大会当日型競技試合開始前に
進 裕治 支部長より、新型の説明、講習を簡単ですが行います。
(参考)
太極その1、その3
ワールド空手7月27発売号に詳細記載
特に、手足の動作を瞬時に同時に行う事が主な改正点。
平安その1、その2、その3
ワールド空手9月27日発売号に詳細記載
平安その1、その3は手足の動作の瞬時に同時に行う事や、技の始動位置のの改正など。
平安その3は多くの改正があります。
突きの型、撃砕小は、極真祭での型講習会通りの改正となります。
旧型のみの本大会指定型は
撃砕大、征遠鎮、観空 となります。」
ご不明な点等ございましたら、道場で先生にお尋ねください。
よろしくお願いいたします。
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